配給会社別 見放題配信パック」第一弾配信作品リスト |
1 ピクニック ジャン・ルノワール監督
2 愛して飲んで歌って アラン・レネ監督
3 アンジェリカの微笑み マノエル・ド・オリヴェイラ監督
4 未来よこんにちは ミア・ハンセン=ラブ監督
5 めぐりあう日 ウニー・ルコント監督
6 いとしきエブリデイ マイケル・ウィンターボトム監督
7 イタリアは呼んでいる マイケル・ウィンターボトム監督
8 嘆きのピエタ キム・ギドク 監督
9 それから ホン・サンス監督
10 夜の浜辺でひとり ホン・サンス監督
11 正しい日 間違えた日 ホン・サンス監督
12 クレアのカメラ ホン・サンス 監督
[見どころ]
今年創立30周年を迎えるクレストインターナショナルはヨーロッパの作品を中心に手掛けてきました。
今回セレクトした配信ラインナップは、何度見ても至福に包まれるジャン・ルノワール監督の『ピク ニック』、アラン・レネ監督のチャーミングな遺作『愛して飲んで歌って』、最高齢監督の記録を持つ マノエル・ド・オリヴェイラの『アンジェリカの微笑み』といった巨匠たちの作品から、フランス映 画界の若手監督として才能を発揮するミア・ハンセン=ラブ、ウニー・ルコントまで揃えました。 また今や『パラサイト 半地下の家族』の成功で世界中が注目する韓国映画からは、キム・ギドク監督 のベネチア映画祭グランプリ作とホン・サンス監督と女優キム・ミニのコラボ作 4 本。世界中で大ヒ ットし、シリーズ化となったマイケル・ウィンターボトム監督の『イタリアは呼んでいる』には抱腹 絶倒です。どうぞ多様な映画の魅力をご堪能ください。
イタリアは呼んでいる ©Trip Films Ltd 2014
1 女は女である ジャン=リュック・ゴダール監督
2
女と男のいる舗道 ジャン=リュック・ゴダール監督
3 ゴダールのマリア ジャン=リュック・ゴダール監督
4 5 時から 7 時までのクレオ アニエス・ヴァルダ 監督
5 幸福 アニエス・ヴァルダ監督
6 ジャック・ドゥミの少年期 アニエス・ヴァルダ監督
7 ローラ ジャック・ドゥミ監督
8 天使の入江 ジャック・ドゥミ監督
9 不滅の女 アラン・ロブ=グリエ監督
10 ヨーロッパ横断特急 アラン・ロブ=グリエ監督
11 嘘をつく男 アラン・ロブ=グリエ監督
12 エデン、その後 アラン・ロブ=グリエ監督
13 快楽の漸進的横滑り アラン・ロブ=グリエ監督
14 囚われの美女 アラン・ロブ=グリエ監督
15 魔術師 イングマル・ベルイマン監督
16 仮面/ペルソナ イングマル・ベルイマン監督
17 叫びとささやき イングマル・ベルイマン監督
18 夏の嵐 ルキノ・ヴィスコンティ監督
19 家族の肖像 ルキノ・ヴィスコンティ監督
20 ロゴパグ パゾリーニ/ゴダール/ロッセリーニ監督他
21 豚小屋 ピエル・パオロ・パゾリー二監督
22 フレンチ・カンカン ジャン・ルノワール監督
23 ミステリアス・ピカソ/天才の秘密 アンリ=ジョルジュ・クルーゾー監督
24 モンパルナスの灯 ジャック・ベッケル監督
25 聖なる酔っぱらいの伝説 エルマンノ・オルミ監督
26 ボイス・オブ・ムーン フェデリコ・フェリーニ監督
27 ファスビンダーのケレル ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー監督
28 アリス ヤン・シュヴァンクマイエル監督
29 マイライフ・アズ・ア・ドッグ ラッセ・ハルストレム監督
30 最初の人間 ジャンニ・アメリオ監督
[見どころ]
ゴダール、ヴァルダ、ドゥミら、ヌーヴェルヴァーグの監督たちの過去の名作の数々を“渋谷系カル チャー”全盛の 90 年代からスクリーンでリバイバル上映してきたザジフィルムズが贈る「ザジフィル ムズパック」。ゴダール×アンナ・カリーナの『女は女である』、『女と男のいる舗道』、昨年亡くなっ たアニエス・ヴァルダの代表作『5 時から 7 時までのクレオ』、『幸福』を始め、一昨年開催されたレト ロスペクティブが異例のヒットとなったアラン・ロブ=グリエの 6 作品など、珠玉のフランス映画を 堪能することが出来ます。またスウェーデンからはベルイマンの 3 作品、イタリアからはフェリーニ、 ヴィスコンティ、パゾリーニ等々ヨーロッパの名監督の作品を網羅しています。
家族の肖像 ©Minerva Pictures
1.あの頃エッフェル塔の下で アルノー・デプレシャン監督
2.ファウスト アレクサンドル・ソクーロフ監督
3.コーヒーをめぐる冒険 ヤン=オーレ・ゲルスター監督
4.ふたりのヌーヴェルヴァーグ ゴダールとトリュフォー エマニュエル・ローラン 監督
5.不機嫌なママにメルシィ! ギヨーム・ガリエンヌ 監督
6.あしたのパスタはアルデンテ フェルザン・オズペテク監督
7.巴里祭 4K デジタル・リマスター版 ルネ・クレール監督
8.リラの門 4K デジタル・リマスター版 ルネ・クレール監督
9.危険な関係 4K デジタル・リマスター版 ロジェ・ヴァディム監督
10.TOMORROW パーマネントライフを探して メラニー・ロラン/シリル・ディオン監督
11. ナショナル・ギャラリー 英国の至宝 フレデリック・ワイズマン監督
12. セザンヌと過ごした時間 ダニエル・トンプソン監督
13. マーラー 君に捧げるアダージョ パーシー・アドロン監督
14. 夜ごとの美女 デジタル・リマスター版 ルネ・クレール監督
15. 悪魔の美しさ デジタル・リマスター版 ルネ・クレール監督
[見どころ]
セテラ・パックには名監督、巨匠、新しい才能の個性的な監督作品の一押しがずらりと並びました。 フランスのデプレシャン、イタリアのオズぺテク、巨匠作品としては、ロシアのソクーロフが描いた 壮大な『ファウスト』、ドキュメンタリーのワイズマン、『バクダッド・カフェ』のパーシー・アドロ ンの意欲作『マーラー 君に捧げるアダージョ』。そして監督処女作でドイツアカデミー賞を総ざらい した『コーヒーをめぐる冒険』、フランスのセザール賞を獲得した『不機嫌なママにメルシィ!』 『TOMORROW』などです。芸術、アート好きには『ナショナル・ギャラリー』や『セザンヌと過ごした 時間』、そして映画の原点、クラシック作品ではフランスのエスプリ香るルネ・クレールを堪能できて、 至宝ジェラール・フィリップ主演作品も3作品お楽しみいただけます。
あの頃エッフェル塔の下で ©JEAN-CLAUDE LOTHER - WHY NOT PRODUCTIONS
1. 母の身終い ステファヌ・ブリゼ 監督
2. 大いなる沈黙へ ―グランド・シャルトルーズ修道院 フィリップ・グレーニング監督
3. ザ・トライブ ミロスラヴ・スラボシュピツキー監督
4. EDEN/エデン ミア・ハンセン=ラヴ監督
5. アスファルト サミュエル・ベンシェトリ監督
6. ホームレス ニューヨークと寝た男 トーマス・ヴィルテンゾーン監督
7. 静かなる情熱 エミリ・ディキンスン テレンス・ディヴィス監督
8. 女の一生 ステファヌ・ブリゼ監督
9. 修道士は沈黙する ロベルト・アンドー監督
10.最初で最後のキス イヴァン・コトロネーオ監督
11.ディヴァイン・ディーバ レアンドラ・レアル監督
12.シシリアン・ゴースト・ストーリー ファビオ・グラッサドニア/アントニオ・ピアッツァ監督
[見どころ]
ミモザフィルムズ・パックでは、ヨーロッパを中心に名匠から新たに発掘された監督作品まで厳選さ れた珠玉のラインナップをお届けいたします。まずは、大ヒットを記録した異色の長編ドキュメンタ リー『大いなる沈黙へ ―グランド・シャルトルーズ修道院』。フランスのステファヌ・ブリゼ監督か らは、尊厳死を描いた『母の身終い』とヴェネツィア国際映画祭で国際批評家連盟賞を受賞したモー パッサン原作の『女の一生』の 2 作品。イタリアから名匠ロベルト・アンドー監督の社会派ミステリ ー『修道士は沈黙する』や、実際に起きた誘拐事件を元にした『シシリアン・ゴースト・ストーリー』。 他にも、イザベル・ユペール主演の『アスファルト』やシンシア・ニクソン主演の『静かなる情熱 エ ミリ・ディキンスン』、全編手話で描かれカンヌ国際映画祭で批評家週間グランプリを受賞した話題作 『ザ・トライブ』など、文芸作品からドキュメンタリーまで幅広い名作たちが揃いました。
大いなる沈黙へ ―グランド・シャルトルーズ修道院 ©A Philip Groning FilmProduction
1 世紀の光 アピチャッポン・ウィーラセタクン監督
2 光りの墓 アピチャッポン・ウィーラセタクン監督
3 鉄西区 三部作 ワン・ビン監督
4 鳳鳴ー中国の記憶 ワン・ビン監督
5 無言歌 ワン・ビン監督
6 三姉妹ー雲南の子 ワン・ビン監督
7 収容病棟 前後編 ワン・ビン監督
8 苦い銭 ワン・ビン監督
9 郊遊<ピクニック> ツァイ・ミンリャン監督
10 ラサへの歩き方 チャン・ヤン監督
11 草原の河 ソンタルジャ監督
12 すれ違いのダイアリーズ ニティワット・タラトーン監督
13 祝福〜オラとニコデムの家 アンナ・ザメツカ監督
14 フォンターナ広場〜イタリアの陰謀 マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ監督
15 パプーシャの黒い瞳 ヨアンナ・コス&クシシュトフ・クラウゼ監督
16 オレンジと太陽 ジム・ローチ監督
17 追憶と、踊りながら ホン・カウ監督
18 もうひとりの息子 ロレーヌ・レヴィ監督
19 ヴィオレット-ある作家の肖像- マルタン・プロヴォ監督
20 ルイ 14 世の死 アルベール・セラ監督
21 わたしは、幸福(フェリシテ) アラン・ゴミス 監督
[見どころ]
世界映画の最先端にいるアピチャッポン・ウィーラセタクン監督やワン・ビン監督、ツァイ・ミンリ ャン、チャン・ヤン、ソンタルジャといったアジアの才能、異形の天才アルベール・セラ、アフリカ 系作家映画の旗手アラン・ゴミスなど刺激的な映画人の作品群と、イタリアのマルコ・トゥリオ・ジ ョルダーナやポーランドのクシシュトフ・クラウゼら名匠たちの挑戦的な作品、アンナ・ザメツカや ホン・カウら今後の活躍が期待される若い映画人の作品、そしてシンプルに強く心に響く『オレンジ と太陽』『もうひとりの息子』『すれ違いのダイアリーズ』など、多様な映画と多様な世界の扉を開く 作品をあつめました。本邦初配信の作品を 13 本ラインナップしています。
光りの墓 © Kick The Machine Films / Illuminations Films (Past Lives) / Anna Sanders Films / Geißendörfer Film-und Fernsehproduktion /Match Factory Productions / Astro Shaw (2015) |